バリ島マデウィに住む女子の雑記ブログ

いつも波乱含みで周りと同じように生きられない女子の体験エピソード

#1 初めまして

マデウィビーチ

マデウィには2000年になる前から訪れていたが、実際にこちらに住み始たのはちょうどコロナが始まった2020年ごろから。

ロックダウンで閉じ込められたこともあり、出られなかった期間も追い風だったのか、あっという間に4年が過ぎた。

私はサーフィンをしない・・。

ここに住んでいるからにはやらないわけにはいかないかな・・と、まだできもしないのに可愛いウェットスーツを買って何度か挑戦したことがある。

でも足がつかないのと、波に巻かれるのがどうにも怖く、玉石にも歓迎されていないような気分で結局いつも断念してしまっている。いまだに。。

けれどもサーフィンが全く無知な私でも、ここの波がどれだけキレイで打ち寄せる波が毎度毎度整っててどれだけ波に乗りやすそうかくらいは分かる。だからいつもやってみたくはなるんだけど・・

取り柄もなく、ここにいる意味もたまに分からなく、自分を見失うこともある。

人は長期スパンで誰でもいい時、悪い時のバイオリズムがあるからきっとそんな時期なんだろうと歳をとってから思えるようになったのはありがたい。

最近ちょっとやっと気が乗ってきたこともあり、また少し色々行動に移せる元気が湧いてきた。

いままで『ブログなんて・・』や、『バリ島をブログで紹介してくれている人はもうたくさんいるし・・』など消極的だったのは事実。

でもマデウィを訪れる日本人の方たちとたまに喋るうち、サーフィンの話抜きでも意外と私の話に興味を持ってくれてる人が多いことに気が付いた。。

 

そうか、私にとっては今はマデウィがとても普通に感じるけど、旅行でしかも短期間で来る人たちにとってここはキラキラしてる場所。

帰るのも惜しいしいつかまた来たい場所でもあるんだよな。

バリの空港から一番遠いサーフポイントでもあるがゆえに、時間やお金も許されない限りはなかなか来れない。ここまでこれずに断念してしまっている人も多いだろう。

全員かどうかは分からないけど、バリ人の中には欧米人などは長期滞在が許されるのに、日本人は一週間が限度。と分かっている人も多い。私も同じくそんな日本社会で休みなく働いていたのでよくわかる。

 

コロナ過の隔離期間が設けられていた時期なんてほぼ日本人は海外旅行なんて無理だ。

隔離期間が明けた頃には日本へとんぼ帰りしなくてはならない。

 

なかなか来れない、または来ても長期滞在が許されない。でもサーフポイントとしてだけのマデウィだけでなく、村のこともちょっと知りたいなんて方に私の知るマデウィのことを綴ってみようかなと思います。

 

文を書くことは好き。個人の意見もだいぶ入ると思いますがすべての人が気持ちよくなれるようなブログのプロではないのでご了承ください🙏