バリ島マデウィに住む女子の雑記ブログ

いつも波乱含みで周りと同じように生きられない女子の体験エピソード

#10 ディズニー映画 モンスターズインクを見ておもうこと。。

 さっき急に映画が観たくなり、いろいろ持ってるDVDを見て思い出した。

わたしはディズニー映画が好き。持っている中でモンスターズインクをみようかなと思った。わたしは同じものをなんども観る。モンスターズインクも好きでなんども観た。

笑えてハッピーになれるので繰り返しなんども見てるうちにあるとき突然『?!?!っ』と気が付いたことがある。

おとなのわたしには面白いただそれだけなのだが、うちの2歳のこどもはこれを付けるといつも怖がって泣く。

 わたしは母子家庭でほぼ成人するまで母方の祖父母と住んでいた。うちは母親が子供たちをつれて実家へもどってきたということもあり、普通の家庭だが、母方の祖父母は会社を経営しており、そのころは2人だけで大きな家に住んでいた。

屋上まであり、応接間もあり、地下室もあった。1階から地下室へ通じる前に薄暗い応接間を通ることになる。その応接間の真ん前がわたしたち親子が使っていた部屋なので、何か物を取るときはその前を通らなければいけない。母も祖父母も誰もいない大きな家で、小学校帰りはいつも嫌な気分だった。そこだけじゃなくてもとにかく家全体がこわいので着くとすぐに一階から二階までの電気を全部点け、明るい音楽を大音量で流したものだ。

それを考えると、まだ2歳の子どもは目に入ってきたものがすべて。

大人にとっていくら楽しいものであってもこわいのは当然だとおもう。

とくに夜、寝静まった子供部屋の扉を開けるシーンで大泣きする。

段々とみるうちにあるシーンをみて『。。?。なんかみたことある。』椅子に座らされ、悲鳴を吸引するシーン。

 いまはもう削除されてネット上にはないかもしれない。むかし放射能のことでいろいろ調べているうちに『エ〇スタイン島』という記事を見たことがある。

モンスターズインクで悲鳴を採取するシーンの様子とかなり似てる写真。

エ〇スタインの彼女とされ、問題になっている女性がたしか椅子の近くに映っていた。

座らされたのち、子供たちからアド〇ノクロムの採取がされていたという。かなり残酷なやり方で。。

2021年頃から世界中で起きる様々なことがネット上でかなり暴かれるようになった。だが調べすぎてもいけないようだ。怖い思いもする。

ディズニー。世界中で知らない人はいない光り輝く夢の世界。だけどこのモンスターズインクでふと気付いてしまってからは素直に好きでいれなくなってしまった。

ディズニーの悪い噂を目にしたこともあったが以前は目もくれず。

今回は不意に自分で見つけてしまった。

映画をみてうちの子どもがこわくて泣き叫ぶのと以前見た椅子の写真や、あったことの事実を書いた記事を思い出すと、いろいろが重なりわたしもほんとうに怖くなる。

ハッピーエンド、そして感動で描かれているため何も考えなければ本当に大大大傑作!

でももしかしたらそうなのかもしれないと気付いてしまったあとは前の様に無邪気に観れない。モンスターズインク社のロゴも考えさせられるものだったので、重なり過ぎて怖いと思う。